━ DBMaker Japan Inc.━━━━━━━━━━━━━━━━ 2004/04/22━                               
DBMaster News 第28号

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◇目次
■お知らせ
 ●連休中の営業日のお知らせ
 ●DBMaster4.12フルインストール版ダウンロード
■DBMaster情報
 ●DBMasterの海外での事例
■マーケッティング情報
 ●5月のセミナー・トレーニングのお知らせ
 ●6月のセミナー・トレーニングのお知らせ
 ●7月のセミナー・トレーニングのお知らせ
■編集後記
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■お知らせ  
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●連休中の営業日のお知らせ

DBMaker Japanの連休中の営業日は、カレンダー通りとさせていただきます。
尚、トラブル等でお急ぎの場合は、メールにて下記宛にご連絡ください。

連休中の緊急連絡先 info@dbmaker.co.jp

●DBMaster4.12フルインストール版ダウンロード

DBMaster4.12フルインストール版のダウンロードを1月28日より開始しました。
これに伴い、Web上でのWindows向けのダウンロードは、4.10を廃止し、4.12へ
変更いたしました。尚、既に4.10をお使いの方は、4.12パッチリリース版をダウ
ンロードしてお使いください。

※DBMaster 4.12のダウンロードはこちら
http://www.dbmaker.co.jp/dbmake_htm/1.product/7.download/download412.htm

尚、4.0のパッチについてはsupport@dbmaker.co.jpまでお問合せください。

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■DBMaster情報
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●DBMasterの海外での事例

世界中で多くの方に使われているDBMasterですが、海外でもバンドルや基幹
システムの実績が数多くあります。
今回は台湾NECの開発したACU COBOL移行の成功事例をご紹介します。
DBMasterにはDCIというオプション機能があります。DCI はWRITE、
REWRITE、DELETE、READ等の命令をSQL構文に変換するための、難解な
COBOL操作を必要としない新しいインターフェースです。DCI を使うと既存の
COBOLアプリケーションを書き直す時間を節約することができます。

尚、DBMasterの製品名は日本国内で商標登録されたものであり、海外での
製品名はDBMakerを使用しています。
また、国内のACU COBOLの総代理店は東京システムハウス株式会社です。
http://www.tsh-world.co.jp/sp/

台湾NECの成功事例

1.システム移行

NEC 3300(ACOS2/MFDL/RIQS II)の環境からACU COBOL/DBMaker+DCI/
SQL Server+4GLのオープン環境にアプリケーションシステムの移行。

2.システムの要求

お客様の環境とシステム機能をアップするために、台湾NECはお客様の既存
のシステム環境NEC 3300/ACOS2からACU COBOL環境への移行を提案し、
既存の運用方法を維持することができました。

3.結果

今回の移行は、既存ビジネス機能を保持しながらネットワーク及び
オープン環境の特長を実行することができました。

4.新しいシステム構造図[System architecture (description & graphic)]


5.新しいシステムの開発環境

DB Server:WINDOWS 2000 SERVER+SQL SERVER+DBMaker4.1
AP Server:WINDOWS 2000 SERVER+ACU COBOL+TOTEM
CLIENT:WINDOWS 2000+ACU Thin Client

6.開発の内容と企画

(1) 開発の準備 (書類とプログラムシス及びファイルの整理、PCへのダウン
ロード等)
(2) プログラムの修正(コンパイラの自動改修と技術者の改修)
(3) システムのテスト(既存システムと新規システムとの比較テスト)
(4) 最終稼動テスト

7.DBMaker採用のメリット

(1)高速なデータ処理(パフォーマンス)が実現しました。
SQL Server+4GL + DBMaker+DCIの活用で、システムのパフォーマンスは
大きく変わりました。

(2)既存システムの運用
移行中、ファイル管理のプログラムはVision fileとSQL Server+4GLと
DBMaker+DCI を採用しているので、プログラムの改修の必要がありません。
CONFIC Fileを指定することで、大幅にその他の開発コストを削減することが
できました。

(3) システム機能の強化強
新しいシステム環境のプログラムはデータ処理の機能を大幅アップし、
DBMakerのDCI機能を活用するために、システムの安全性と正確性を実現
することができました。

(4)連続作業機能の改善
NECのホストマシン優れた機能及びシステム移行の成功により遠隔の運営
処理は順調に稼動し、仕事の効率を大幅に改善しました。

以上

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■マーケッティング情報
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●5月11日に東京システムハウス鰍ウん主催のDBMaster入門トレーニン
グが 行われます。

●5月12日〜5月14日に東京システムハウス鰍ウん主催のDBMaster上級
トレーニングが行われます。

  ※詳細・お申込みはこちら
  http://www.tsh-world.co.jp/dbmaster/semina/index.shtml

●6月1日に東京システムハウス鰍ウん主催のDBMaster入門トレーニン
グが 行われます。

●6月2日〜6月4日に東京システムハウス鰍ウん主催のDBMaster上級
トレーニングが行われます。

  ※詳細・お申込みはこちら
  http://www.tsh-world.co.jp/dbmaster/semina/index.shtml

●7月20日に東京システムハウス鰍ウん主催のDBMaster入門トレーニン
グが 行われます。

●7月21日〜7月23日に東京システムハウス鰍ウん主催のDBMaster上級
トレーニングが行われます。

  ※詳細・お申込みはこちら
  http://www.tsh-world.co.jp/dbmaster/semina/index.shtml

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■編集後記
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今年のGoldenWeekは文字通りゴールデン!皆さんは何をして過ごしますか?
連休中の都心は静かで空気がキレイ!星も普段より良く見えます。のんびりと
布団でも干しながら読書に浸る…連休中の私の予定は文庫本3冊読破…
皆様からの「DBMaster」情報の寄稿をお待ちしております。事例、提案から裏
ワザ、小ネタ、etc…「DBMaster」に関する話題なら何でもありです。よろしくお
願いします。
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【DBMaster News】第28号 2004/4/22発行 (毎月隔週月曜日発行予定)
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配信の申込み・中止はこちらまでメールにてお知らせ下さい。
                                → news@dbmaker.co.jp
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      東京都渋谷区鶯谷町2-3 COMSビル1F
      担当 総務部
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