●DBMaster海外での事例
 
    ・台湾最大のバス会社の全国バスターミナル基幹システム  
   
概要
 
     

NEC ACOS4からHP UNIX(Cluster機)への基幹システムの新規開発移行案件。
バス会社本社の人事、会計、出荷、バスの運行、メンテナンス、全国60箇所以上の券売拠点のシステムとリアルタイムの管理にDBMasterを導入しました。

※尚、DBMasterの製品名は日本国内で商標登録されたものであり、海外での製品名はDBMakerを使用しています。

 
   
システム構造図
 
    開発環境  
    ハードウェア:HP Cluster UNIX
DB Server:DBMaker4.0
AP Server:WINDOWS 2000 (60箇所)
CLIENT:WINDOWSXP/2000/98/ME(約800台)
 
   
システムの構成
 
  言語…AcuCOBOL
OS…Windows全般
DB…DBMaster4.0 (サイズ:15GB)
 
 
ネットワークの概要
 
  ・一日のトランザクション:約50,000件
・365日/24時間 ON-LINE
・ADSLにて全国ON-LINE(双方向512k)
・PDAでの切符のチェック
・遠隔操作ソフトPCANYWHERE採用
 
   
本社のシステム環境
 
   
DBMaster導入の効果
 
    (1)NEC ACOS4(完全廃棄)からHP ClusterのUNIXに新規開発移行することで、ノンストップのシステムを実現。
遠隔の運営処理は順調に稼動し、仕事の効率を大幅に改善しました。
(2)システムのメンテナンス費用の1/2以上を節減しました。

(3)高速なデータ処理が実現しました。
(4)追加したデータのリアルタイムOnline Backup、週一回のすべてのデータのONline BackUPを実現しました。

(5)ADSLで全国ON-LINEシステムを実現しました。
 

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